本記事ではStar CitizenのPTUについての解説や参加方法、バグ報告の方法について解説します。
PTUとは?
ゲームがLiveバージョンになる前のテスト版です。
参加できるようになると、SpectrumやPTUのFAQなどで告知されます。
参加条件について
PTUはいくつかの段階に分けて開催されます。
基本的にはEvocati、Wave1~4(変動あり)、Open PTU(Wave5)の順に開催されます。
(TECH-PREVIEWという特殊なバージョンもありますが、
参加条件がその時々によって変わるため、説明は割愛します。)
各段階の参加条件は以下のようになっています。
- Evocati
各バージョンの最初に行われるテストです。
各方面のトッププレイヤーや、Issue Councilで多大な貢献しているプレイヤーが
招待されます。
- Wave1~4
Evocatiが完了すると行われるテストです。
いくつかのWaveがスキップされることもあります。
Wave1:Legatus Naviumコンシェルジュ、サブスクライバー
Wave2:Praetorianコンシェルジュ
Wave3:Wing Commander、Space Marshal、Grand Admiralコンシェルジュ
Wave4:High Admiralコンシェルジュ
上記に加え、活発に活動しているプレイヤーたちが各Waveで招待されます。
- Open PTU(Wave5)
Liveになる前の最後のテストです。
全ての支援者がアクセスできます。
アカウントコピー
公式のPTUアカウント管理ページ(要ログイン)にアクセスし、
「Copy account to PTU」を押します。
コピーが成功すると「RSI Test Account Copied to PTU」という件名で
確認メールが届きます。
ランチャー設定
ランチャーのゲームバージョンが表示されているところの横にある▽を押し、
参加したいゲームバージョン(今回はPTU)を選択して、インストールを実施します。
(時期によっては複数のバージョンがテストされていることもあります)
既にLIVEがインストールされていて、PTUを追加でインストールするための容量が不足している場合は、
ゲームフォルダ名をLIVEからPTUに変更してからダウンロードを開始すると、差分のみ適用されます。
バグ報告について
バグに遭遇した場合はIssue Council(IC)で報告しましょう。
ICで似た症状のバグ報告があればCONTRIBUTE、無ければICの左上にある
REPORT A NEW ISSUEからGoogle翻訳などでもいいので報告しておきましょう。
※UPVOTEではバグの再現数にカウントされません

以上で解説は終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


